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まず壁際の駒を2つ前に進める。図では左端の駒を動かしましたが、敵の駒の動き次第で右端の駒を動かしてもいいです。 |
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反対側の壁側の駒を前進。 |
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1つ内側の駒を1マスずつ前進。鶴翼の陣のような配置になります。どう考えても、この配置に対して敵はサンドする事が不可能です。
この陣形からは状況によって自分で判断して進めていく事が必要です。 |
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真ん中のコマを進めれば全体が1歩以上前進したことになります。
真ん中ではなく壁際の駒を1つ前進させてもかまいません(サンドされない状況なら)。状況によって判断しましょう。
こうやって敵を追いつめていきます。 |
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壁側の駒を追い越さないように、内側の駒を進めていく。左図では左から2番目の駒を1つ進めていますが、左端の駒を1つ進めてもいい。状況によって判断しましょう。
頭を使うポイントは、行き詰った時に、駒を後退させて様子を伺うところ。後退させる駒の判断を誤るとサンドされて陣形が崩れる。
壁際の駒が敵陣奥まで進んだら内側に動いていってかまいません。 |